ランニングの序盤は誰もが苦しい!
ランニングの序盤って息が切れたり
しませんか?
その理由は普段の生活でしている
運動よりも、ランニングのほうが
運動の強度が高いから、息切れを
してしまいます。
ランニングには、多くのエネルギーを
必要とします。多くのエネルギーを
生み出すには多くの酸素が必要と
なる為息切れをしてしまいます。
でも、ずっと息切れが続くわけでは
ありません。
その運動に対して
酸素と血液のバランスが整えば
息切れがなくなります。
個人差はありますが
時間にすると10分~15分と
いったところでしょうか?
それを乗り越えると
体は楽になります。
うそのような本当の話です。
このメカニズムを知らないと。
息切れしたから
今日は走るのを辞めよう。
と思って辞めてしまうことあります。
僕は実際に何度も辞めてました。
今、思うと勿体ない話です。
本格的に走り始めて2年目でも
やはり最初の10分くらいは
しんどい時間はあります。
でも、この体のメカニズムを
理解してからは、途中でやめる事も
なくなったし、ランニングが
「苦しい」から「楽しい」に
変わるタイミングが出来たので
走るのが楽しくなって走る距離も
伸びました。
最初の10分~15分は
ランニングを始めた方!
ランニングを継続している方も
誰もが「苦しい」思いを
しています。
苦しいから、「楽しい=楽」になる
時間帯を理解すれば、更にランニングが
楽しくなります!